統合失調症 ポジティブ情報局 ~当事者の視点から~

統合失調症は治らない病です。しかし希望を持つことはできます。当事者が統合失調症について情報発信していきます。

通院日記2018年3月 黒い服の人に追われてる

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たんなる管理人の通院日記です。

今日はまた病院にいってきました。私は本ブログとサブブログをわけているので、こちらでは思う存分、病気について書いておきたいと思います。

 

 

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病院には一生通わなくてはならない?

 

今日は病院の受付で、75歳ぐらいのヨボヨボのおばあちゃんが通院しているのを見ました。目が悪くて、番号カードがみえないと言っていました。私はいつまで生きるかわかりませんが、一生病院には通ってほしいと医者にいわれています。

 

そもそも統合失調症という病気は治らないので、一生通院して一生薬を飲み続ける必要があるのです。まあ、そんな大変な病気です。治ったといってるひとはほぼやばいひとですね。薬を飲み忘れると再発しますから。

 

私も一度、朝早起きしまくっていて薬を飲み忘れ、死にかけたことがあります。何年か前ですね。あのときは大変でした。彼がいなかったらほんとうにマンションから飛び降りて死んでいるところだったのです。

 

今はまだ、自転車で病院にいくのも運動だけど、高齢者になって通院するのはめんどうでしょうね。ああ、一生通うってだけでげんなりします。

 

黒い服の人が追いかけてくる

 

私は障害者施設に通ってたので、統合失調症の持病をもった知り合いが結構いるんですけど、みんな、「黒い服の人に追われてる」「組織に命を狙われてる」っていいますね。はっきしいって、そんなわけないんです。

 

世界でも有数の組織が、そんなしょーもない一般人の命を狙うわけなかろうと。でもこれ、リアルなんですね病気を発症すると。実際、私も「●●に殺される!!!」ってパニックになって、ちょっとしたマンションの物音とかも、「隣の部屋を組織が借りている!」「殺されちゃう!」なんて思い込んで、本当に怖かったですから。

 

いや、そんなわけはないんですよ、命を狙われているわけないんです。でも脳の回路がおかしくなっちゃって、些細なドアの音が、誰かが殺しに来た音に聞こえる。超怖いです。最近は落ち着いてるし、ニーズもあるっぽいので、私が発症したときのリアルな体験はまたウェブに残していこうと思います。

 

ネットにいる自称「ストーカー被害者」

 

私は病気をウェブでオープンにしてしまったので、「私が統合失調症でしょうか?」「集団ストーカーに追われています」というお悩み相談はたまにやってきます。危ないですね、こうして専門家でもない私にそんな相談をしている時点でちと危ないです。

 

でも、警察ではなく誰かに悩みを相談しようとしている時点で、心の何処かで「自分は病気かも?」と無意識に思っちゃってる可能性がありますね。まあ、警察に連絡しても妄想は止まらないのですが・・・。

 

ただ、ストーカー被害にあってるとか、黒い服の人に追われてるとか、そういった話をする人には、否定も肯定もしないでください。よけいに刺激しますから。そして、病院につれていってあげてください。もしも「組織が私を精神病にしようとしている!だから病院にはいかない!」と抵抗されたら、「私も昔眠れないときがあって、そんなとき、看護師さんやカウンセラーさんに相談したら、楽になった経験があって・・・」とか、そうやって寄り添ってあげると、良いと思います。

 

春が来ましたね、春が。親友の亡くなった季節が近づいてきます。今夜もすべての統合失調症患者のために祈ります。

 

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